コロナの影響により、対面がいいと思っていたカウンセリング会社も、相談したい人も、人と会えない状況が続き、オンラインに移行せざるを得ない状況となり、オンラインカウンセリングが一気に浸透しました。
カウンセラーの仕事をしたいと思っている方は多いですが、それに対して仕事は少ないというのがこれまででした。
しかし、オンラインカウンセリングが浸透したことで、これまでより、
相談することへの敷居が低くなった
コロナの影響により不安や悩みを抱える人が増えた
時間が出来たので自分を見つめ直す人、キャリアについて考える人が増えた
などがあり、カウンセリングへの需要が増えました。
これは私自身も実感しております。
オンラインが苦手で悩んでいたけど、思い切ってキャリア相談に申込みましたという方が、3月、4月、5月と増えていきました。
実際に、オンラインカウンセリングでの求人がどの程度あるのか、ネットで検索してみました。
まずは、オンラインカウンセリングと言えば、ここと言われるようになった「cotree」です。
話す、と書くという2つの方法でカウンセリングを受けることができ、さらには質問に回答していくと、自分にあるカウンセラーまで出してくれます。
実際に私もやってみました。
この会社は、個人向けと法人向けにカウンセラー求人ページがあります。
＞＞臨床心理士・精神保健福祉士・カウンセラー・コーチ・キャリアコンサルタント募集
求人内容を見ると、週に一日でも働けるフレキシブルさが魅力的ですね。
「オンラインカウンセリング カウンセラー募集」でグーグルで検索してみると、以下のように出てきました。
探すと色々あるものですね。
オンラインカウンセリングは、募集する側も場所の用意や交通費などもかからないので、メリットが大きいのでしょう。
これから益々増えていくだろうオンラインカウンセリングに対応できるスキル能力を身につけることがカウンセリングの仕事をするためには必須になっていきそうです。
