能力と性格は違うことを認識する

能力と性格は違うことを認識する

私たちは普段の生活の中で、能力と性格を取り違えて、理解してしまうことが多々あります。
能力は出来る出来ない、性格は自然と好むかどうか。

私たちは出来る出来ないという比較論の中で生きてきたせいもあり、
出来ていないことは自分が好んでいない、または望んでいないものだと誤認してしまいます。

わかりやすい例として、生活やライフスタイルのあり方があります。
スケジュールに従い、規律正しく、枠があるスタイルを好む方をJと呼び、
一方、枠を苦手とし制約を受けずに柔軟に行動するスタイルをPと呼ぶとします。

これを読んであなたは、今、J・Pどちらだと思いましたか?
自分の現状だけを見ていると、スケジュール通りに物事が進まない、
だらだら毎日過ごしているので、私は「P」と答える人が案外多いのです。

 

 

 

 

 

しかし、自分だけの行動や能力で見てしまうと、
本来の性格で好んでいるものが見えなくなります。

生活やライフスタイルは他者との関係の中で一番顕著になります。
  
他者の行動が順を追っていなくてイライラ、
メッセを送っても返事がすぐに来なくてイライラ、
締め切り間際になっても回答がなくてイライラ、
規律が乱れていることにイライラ。

こういう感情が生まれていたら、おそらく、
あなたは「J」スタイルが本来の性格でしょう(断言ができませんが)。
  
しかし、自分だけをみて計画通りに順番に出来ていないからと、
枠がなく柔軟なスタイルを好んでいる性格だから、そうなるんだというのは誤認です。

人間関係の問題は、自分の能力と性格を取り間違えていることから、起きていることが大半です。
本来自分はどちらを好むのかを明確にすることで、ストレスを軽減することが出来ます。

ワークを通した体験で、自分の本来の性格がストンと腑に落ちるのが、性格分析ワークショップなのです。
人間関係でのイライラがたまっている方にこそ、お勧めしたいです。